わらべうたでコミュニケーション♪


カテゴリー:すくすくハッピー

11月25日(金)生後8か月から11か月のお子さんを対象にした

すくすくハッピー2を開催しました!

今回はぼだい保育園園長 伊藤さとみ先生による

わらべうた』でした。

わらべうたは日常にある

子どもの何気ない行動への大人の言葉がけが、わらべうたあそびに繋がっていきます。

わらべうたは昔から子育ての日常の中に自然に取り入れられてきました。

まねる力は学ぶ力

子どもは、ママやパパの行動をまねることが多いですよね。

例えば…

両手でパチパチと拍手してみたり

「グー・パー」と手を握ったり開いたり

 

子どものまねるという行動は学ぶに繋がるそうです。

 

頭をなでながらほめることもおすすめとのことでした!

大好きなママやパパに撫でてもらうと心が落ち着きます。

親も子も幸せな気持ちになりますね。

子どもの気持ちを受け止める

子どもに『ちょうだい』といっても、渡してくれなかった経験はありませんか?

渡してくれなかったときは、『いやいやなの?』と子どもに聞き、まずは子どもの気持ちを受け止めることが大切だそうです。

そのままの状況を言葉で伝えることで

子どもは『自分のことをわかってくれている』と感じるそうですよ!

ぜひ、親子のコミュニケーションのひとつとして、日常の中にわらべうたを取り入れてみてくださいね♪

 

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