おいしい離乳食を作ろう
投稿日:2023年7月4日
カテゴリー:親子DE食育
6月の『すくっぴー親子DE食育』は、~COOPママの楽しく食べる ♪ 離乳食~でした。
離乳食作り奮闘中のママと、そのお子さんが参加しました。
講師は、みやぎ生協の曽田さんと金田さん。
食事と脳の関係について、とても興味深い話をしてくださいました。
朝ごはんで人生が変わる
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚
食事は、五感と言われる人間の感覚をすべて使います。
食事のたびに様々な感覚が発達し、成長するんですね!
朝ごはんにある事をすると、人生が変わるそうです。
それは、「おかずを出すこと」
おかずの色や味、食感などの違いによって、脳の神経シナプスが増えていきます。
離乳食期のお子さんなら、その食材を手で触ることで柔らかさ、温度、ベタベタしている、サラサラしているなど、さらにたくさんの情報が脳に伝達されます。
朝ごはんを食べる人は、学力・体力ともに伸びる…つまり人生が変わるというわけです。
離乳食に便利な商品を取り入れて
離乳食を食べてくれない
いつも同じメニューになってしまう
作るのが大変…
など、毎日の離乳食作りは大変ですよね。
そんな時、みやぎ生協の≪きらきらステップシリーズ≫を利用してみてはいかがでしょうか。
自分で刻むのが大変な納豆。
でも、納豆ペーストを使えば、簡単に納豆おかゆや納豆和えができます。
うどんは、赤ちゃんの歯ぐきで嚙める軟らかさで、塩分不使用です。
≪きらきらステップシリーズ≫を使い、目の前であっという間に7品の離乳食が完成!
アレンジレシピはみやぎ生協のホームページの【ココイククラブ】で見ることができます。
ぜひ検索してみてくださいね。
次回のすくっぴー親子DE食育は、7月31日(月)『親子で楽しくカレーを作ろう!』です。
対象は2歳以上の幼児と保護者8組です。
参加お待ちしています。