おいしい離乳食を作ろう


カテゴリー:親子DE食育

6月の『すくっぴー親子DE食育』は、~COOPママの楽しく食べる ♪ 離乳食~でした。

離乳食作り奮闘中のママと、そのお子さんが参加しました。

 

講師は、みやぎ生協の曽田さんと金田さん。

食事と脳の関係について、とても興味深い話をしてくださいました。

 

朝ごはんで人生が変わる

 

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚

食事は、五感と言われる人間の感覚をすべて使います。

食事のたびに様々な感覚が発達し、成長するんですね!

 

朝ごはんにある事をすると、人生が変わるそうです。

 

それは、「おかずを出すこと」

おかずの色や味、食感などの違いによって、脳の神経シナプスが増えていきます。

離乳食期のお子さんなら、その食材を手で触ることで柔らかさ、温度、ベタベタしている、サラサラしているなど、さらにたくさんの情報が脳に伝達されます。

 

朝ごはんを食べる人は、学力・体力ともに伸びる…つまり人生が変わるというわけです。

離乳食に便利な商品を取り入れて

離乳食を食べてくれない

いつも同じメニューになってしまう

作るのが大変…

など、毎日の離乳食作りは大変ですよね。

 

そんな時、みやぎ生協の≪きらきらステップシリーズ≫を利用してみてはいかがでしょうか。

自分で刻むのが大変な納豆。

でも、納豆ペーストを使えば、簡単に納豆おかゆや納豆和えができます。

うどんは、赤ちゃんの歯ぐきで嚙める軟らかさで、塩分不使用です。

 

≪きらきらステップシリーズ≫を使い、目の前であっという間に7品の離乳食が完成!

アレンジレシピはみやぎ生協のホームページの【ココイククラブ】で見ることができます。

ぜひ検索してみてくださいね。

 

次回のすくっぴー親子DE食育は、7月31日(月)『親子で楽しくカレーを作ろう!』です。

対象は2歳以上の幼児と保護者8組です。

参加お待ちしています。

 

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