こころに響くわらべうた
投稿日:2021年12月18日
11月29日(月)すくすくハッピー2で、ぼだい保育園園長伊藤さとみ先生と『わらべうた』で遊びました。
いつでも主体は「子ども」!
わらべうたの基本はいつでも「子どもが主体」。
わらべうたを取り入れることで、子どもが自分で考えて動く力を育てていくそうです。
わらべうたは今も昔も子育ての味方、子どもの味方だったんですね♪
わらべうただけではなく、子ども自身が自分で頑張ったり、自分で行動したりする力を引き出す声がけも教えてくださいました。
ねんねの時のうた
ぼだい保育園ではわらべうたを積極的に取り入れているとのことです。
例えば、お昼寝の時は、「ねんねこや~ど~♪」と歌うと、みんな「寝る時間だ!」と気づき布団に入るそうですよ。
おうちでも、寝るときの歌を決めて毎日歌うことで、子ども自身が、今は寝る時間だと気付くようになるんですって!
授乳中に寝てしまう子は、授乳しながら歌うのも効果的だそうです!
もし、わらべうたが難しいときは「ゆりかごのうた」のリズムもおすすめとのことでした。
日常の中で、うたを通して子どもとコミュニケーションがとれるのは魅力ですね。
最初は緊張していたお子さんも、わらべうたを取り入れた遊びをすることでママとの時間を楽しんでいました!