おやじの勉強会・・・健康は足元から
投稿日:2021年10月17日
カテゴリー:すくっぴーひろばおやじの会 子育て講話
毎日働いている足とその足を支えている靴
本日はおやじの会に理学療法士でフット&ボディバランスアジャスターの大友伸太郎さんから足の働きや動き、靴の役割や選び方などについてお話を伺いました。
始めに参加者全員の足の形や大きさを計測からスタート☆
普段履きなれた、もしくは履きやすいと思っていた靴を思い浮かべながら・・・パパたちは真剣にお話を聞いていました。
「プロの人が実際に測ってみると、足のサイズが思っていたのとちょっぴり違っていた!!」
「足(身体)の為という視点に立った“目からうろこ”の靴選びのポイントを知ることができた!!」
大友先生の講話の時間はあっという間に過ぎ、講話終了後もパパたちの質問にたくさん答えていただきました。
自分の足を知ることで、子どもの足にも関心が向くようになります。
子供の足は、大人の足を小さくしただけではありません。
骨はまだ軟骨で、合わない靴を履いていると足のアーチ(土踏まず)が崩れ変形が見られるようになります。
なんと、外反母趾、内反小趾、浮指にもなってしまうのだそうです!
足はからだ全体を支える土台です。家で言ったら基礎部分🏠。
見た目だけではなく、足にあったサイズ、形の靴を履くことが大切ですね。
パパ達が真剣に話を聞いているあいだ・・・子どもたちは好きな遊びを見つけて楽しんでいました😊
おやじの会で、パパたちと過ごすことに慣れてきた子どもたち。
パパたちもお互いに声をかけ合って子どもたちを見守っています。
素敵なパパたちです♡
おやじの会は毎月開催されています。
登録制となっておりますので、興味のある方はスタッフにお声がけくださいね。