暑くなってきたけど、暑さと紫外線対策は?
投稿日:2020年6月6日
今年度はイベントが中止になっていて、赤ちゃんのママが集まるおしゃべり広場も中止、、、皆様とお会いできず残念です。
赤ちゃんと一緒の毎日、不安になったり疑問に思ったりすることは少なくありませんね。
昨年まで、この時期に多かったご質問を2つ振り返ってみますね!
参考にしてみてください!
Q.暑さ対策していますか?エアコンは使っていますか?
<参加したママからこんなお話がありました>
〇エアコンで適宜調節している。
〇エアコンは汗をかかなくなるから、使わないようにしていた。
〇暑い時間帯を避けて、散歩などをしている。
〇暑いのでほとんど出かけていない。
〇保冷剤を背中に入れていた。ベビーシートに保冷剤を使っていた。
〇保冷剤はその部分だけが冷たいから、嫌かなと思い、汗取りパッドを使っていた。
<Point>
・外気と室内の温度差は5度以内が理想といわれています。クーラーを使用する時は風が直接体にあたらないようにしましょう。
・汗をかくことも大切ですが、熱中症は命にかかわります。エアコンを上手に利用しましょう。
・こまめな水分補給と適切な塩分補給を心がけましょう。
・体の局所を極端に冷やすのは不快ではありませんか?赤ちゃんの様子を見ながら調整しましょう。
・通気性の良い服と帽子の着用をし、疲れたら、涼しい所で休みましょう。
・環境省からの「暑さ指数」(環境省熱中症予防情報サイト)参考にしましょう。
Q.紫外線対策には何を使っていますか??
<参加したママからこんなお話がありました>
〇紫外線の量が多いと言われる、午前10時から14時までは避けてお出かけしています。
〇帽子や日傘などを使ったり、UVケープをかけています。
〇日陰をうまく使っています。
〇日焼け止めを塗っています。
<Point>
・赤ちゃんの皮膚は敏感です。紫外線の量が多いと言われる、午前10時から14時までは避けてお出かけしましょう。
・日焼け止めを使う場合には、月齢にあっているか、石けんやボディソープで落とせるものか、確認しましょう。保湿も併せて行い、肌ケアをしましょう。
・地面に近く、アスファルトの強い照り返しを受けるベビーカー。赤ちゃんがいる高さにも気を付けてみましょう。
今年はどんな夏になるでしょうか?
ママ達にとっても、お子さんの体調を気にかけながらの夏になりそうですね。
情報は様々で、いろいろな考え方があります。
お子さんの体調や表情をみながら、対応を考えていきたいものです!
不安なことや疑問に思うことがあれば、スタッフにお話しください。一緒に考えていきましょう。