がんばりすぎない子育てのすすめ
投稿日:2026年7月23日
カテゴリー:イベント ファミリー・サポート 子育て講話
すくっぴーひろば開館10周年記念子育て講話
すくっぴーひろばが現在の場所に開館してから、10周年を迎えました。
それを記念して、今年の『子育て講話』、多賀城市ファミリー・サポート・センターの『ステップアップ講習会』にお二人のゲストをお招きしました。
精神科医の加賀谷隼輔先生と、産婦人科医の加賀谷早織先生ご夫妻です。
2歳のお子さんをお持ちのお二人は、子育て真っ最中。
子育てのこと、夫婦関係のこと、産後のこころとからだのこと…
とても興味深いお話をたくさんお話ししていただきました。
妊娠・出産・子育てのこと
妊娠や出産は、女性と男性ではとらえ方、感じ方が異なることが多いもの。
講師の早織先生も医学的な知識はあったものの、マタニティブルーになったそうです。
「ガルガル期」とも言われていますが、必ず起きるといってもいい脳の変化だそうです。
また、「自分が頑張らないと!」と産後の体調の変化を無視しまいがちになり、
ふだん前向きな人でも気持ちが落ちてしまう事はあるそうです。
「ガルガル期」に直面した時、期間限定の生理現象と捉える夫の見立ても重要。
ただ、男性は生まれた瞬間からパパにはなれない、「パパは大変」と言いにくい、と隼輔先生はお話されていました。
親が笑えるようになることが大切
家族が増えて、暮らしに変化が起きても
「母だから当たり前」とがんばりすぎて、「産後うつ」に陥る人も多いようです。
仕事で責任が出てくる時期のパパも弱音を吐けず、「産後うつ」になることも。
「産後うつ」は自分では気づきにくいもの。
周りの人がその変化に気づいてサポートすることも大切ですし、
ママパパ自身が、「助けてほしい」といえる人がたくさんいると心強いですね。
「産後に気持ちが落ちてしまうことは普通のこと、きちんと治療をすれば良くなります。」
「自分が幸せになっていい」
「大切にすべきは、家族の未来です」
とお二人はおっしゃっていました。
参加されたご夫婦、親子、ファミサポ会員の皆さんも、自分自身に置き換えて講話を聴かれていたようでした。
「自分が感じていたことを言葉にしてくれて、みんな同じなんだ!!と思えました」
「男性目線、女性目線でのお話が聴けてよかった」
「もっと早く聞きたかったお話ばかりで、時間があっという間でした」
等の感想が聞かれました。
講師のお二人は、ラジオ『Voicy』で番組をお持ちです。
【精神科医のココロに効くラジオ】
【産婦人科医Saboの”Talk To Me”】
ぜひ聴いてみてくださいね。



