子育ての知恵がいっぱい♪


カテゴリー:すくすくハッピー

3月2日(木)生後8か月から11か月のお子さんを対象にした

すくすくハッピー2を開催しました♪

 

今回はぼだい保育園園長 伊藤さとみ先生による

わらべうたあそび』♫

遊びのヒント

わらべうたには、『昔ながらの子育ての方法や知恵』が

たくさん詰まっているそうです。

手を「グー・パー」と動かして見せたり

かんぶかんぶ」とリズムをとりながら首を左右に振ったりすると、赤ちゃんはまねをします!

赤ちゃんがやらなくても、やってみせることで覚えていくそうです♫

まねることは学ぶことに繋がるとのことでした!

遊び方に迷った時は?

おうちで赤ちゃんと2人でいると

何して遊べばいいんだろう?

遊び方がわからなくて困る!

なんてことありませんか?

そんなふうに困った時は

赤ちゃんの行動をそのまま言ってみるのがおすすめだそうです◎

例えば

泣いていたら「泣きたくなったの?

眠そうにしていたら「眠たくなってきた?

身体を動かしていたら「動いてるんだね」など

そのままの行動を言葉にして伝えるだけでOK!

遊びや関わりのひとつになるそうです。

食事のときも会話を楽しむ

離乳食をあげたいのに、なかなか食べてくれないことはありませんか?

そんなときは、赤ちゃんに何が食べたいか聞いてみるとよいそう♪

食べなかったら「イヤイヤなの?」首を左右に振りながら聞いてみて更に、どれが食べたいのと聞いてみると・・・

まだおしゃべりが出来なくても、食べたいものに視線が動くそうです♫

 

このように会話をしながらごはんを食べることで、赤ちゃんは『自分の気持ちを分かってくれた』と感じ、親子の気持ちを通わせることができるそうですよ!

ぜひわらべうたを子育てのヒントにしながら、

おうちでも取り入れてみてくださいね!

 

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