子育ての知恵がいっぱい♪
投稿日:2023年3月3日
カテゴリー:すくすくハッピー
3月2日(木)生後8か月から11か月のお子さんを対象にした
すくすくハッピー2を開催しました♪
今回はぼだい保育園園長 伊藤さとみ先生による
『わらべうたあそび』♫
遊びのヒント
わらべうたには、『昔ながらの子育ての方法や知恵』が
たくさん詰まっているそうです。
手を「グー・パー」と動かして見せたり
「かんぶかんぶ」とリズムをとりながら首を左右に振ったりすると、赤ちゃんはまねをします!
赤ちゃんがやらなくても、やってみせることで覚えていくそうです♫
まねることは学ぶことに繋がるとのことでした!
遊び方に迷った時は?
おうちで赤ちゃんと2人でいると
「何して遊べばいいんだろう?」
「遊び方がわからなくて困る!」
なんてことありませんか?
そんなふうに困った時は
赤ちゃんの行動をそのまま言ってみるのがおすすめだそうです◎
例えば
泣いていたら「泣きたくなったの?」
眠そうにしていたら「眠たくなってきた?」
身体を動かしていたら「動いてるんだね」など
そのままの行動を言葉にして伝えるだけでOK!
遊びや関わりのひとつになるそうです。
食事のときも会話を楽しむ
離乳食をあげたいのに、なかなか食べてくれないことはありませんか?
そんなときは、赤ちゃんに何が食べたいか聞いてみるとよいそう♪
食べなかったら「イヤイヤなの?」首を左右に振りながら聞いてみて更に、どれが食べたいのと聞いてみると・・・
まだおしゃべりが出来なくても、食べたいものに視線が動くそうです♫
このように会話をしながらごはんを食べることで、赤ちゃんは『自分の気持ちを分かってくれた』と感じ、親子の気持ちを通わせることができるそうですよ!
ぜひわらべうたを子育てのヒントにしながら、
おうちでも取り入れてみてくださいね!