おなか🌸はなまる教室DEうん知育!
投稿日:2022年2月24日
カテゴリー:親子DE食育
2月22日のすくっぴー親子DE食育は、宮城中央ヤクルト㈱さんによる「うんちから学ぼう!おなか🌸はなまる教室」でした。
朝うんち、便秘、生活リズム等、うんちを通して様々なお話をして頂きました。
ご存じですか? うん知育
毎日のうんちは決まった時間に出ていますか?
毎朝ご飯を食べていますか?朝ごはんを食べることは朝うんちのスイッチになるそうです!
早寝・早起き・朝ごはん・朝うんちで生活リズムを整えてあげられると理想的ですね◎
ところで、皆さんは普段どんなうんちが出ていますか?
色や形、におい等観察したことはありますか?
ヤクルトさんから「うんちは体からのラブレター」というお話がありました。
「トイレ=便所=たよりどころ」うんちは体からのお便りを届けてくれる代弁者なんだそうです。
理想のうんちは・・・
黄色っぽい茶色で、ひび割れのないバナナうんち。
理想の匂いは「ご飯が炊けたときの匂い」だそうですよ🍚
最近は小学生の便秘も増えているそうです。
学校や家庭外でうんちをするのが恥ずかしいくて我慢をしてしまうとか☹
出したい時に出せないことでそれが慣れっこになり、便秘につながるそうです。
うんちをすることは「恥ずかしい、苦しい、痛い」という嫌なイメージではなく、「楽しい、褒めてもらえる」という明るいイメージに変えてみましょう😊
「今日はバナナうんちが出たね」
「今日はコロコロだから野菜を食べようね」
のように普段の会話の中に、うんちを話題を取り入れたり、よいうんちにする食べ物を食べることもうん知育。
特におすすめの食材は「ごぼう」です。
ごぼうには水溶性と不溶性の食物繊維がどちらも含まれています。
皆さんはどんなメニューで食べていますか?
それから乳酸菌をとることも腸内環境を整えるのに重要です!
選ぶポイントは
「生きて腸まで届くこと」
ドリンクタイプやヨーグルトのような食べるタイプ、様々な商品がありますが、便秘や下痢の改善にも生きた乳酸菌が必要です。
ママと赤ちゃんのおなか
赤ちゃんはいつ腸内細菌を持ち始めるのかご存じですか?
おなかの中の赤ちゃんは無菌状態ですが、実は生まれてくるときにママから腸内細菌をもらって生まれてきます。
ママの腸内環境がそのまま受け継がれる形に!ママのおなかの環境もとても大切ということですね。
参加したお母さんからは「出産前にしりたかった~」との感想もいただきました。
こんな質問もありました。
Q:ヤクルトって何歳から飲めるの?
A:離乳食を食べ始めたら飲んでも大丈夫です。
なんと、赤ちゃんも飲めるそうです。
でも、そのままだと少し濃いので、赤ちゃんに飲ませるときは半分に薄めてあげると良いそうです。
最後にヤクルトのお土産も頂きました!
もう少し寒い日が続きそうです。生きて腸まで届く乳酸菌で免疫up!
風邪に負けないように腸内環境を整えましょう♪