わらべうたでほっこり子育て


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歌いながら励ます

9月17日のすくすくハッピー2は、ぼだい保育園園長 伊藤さとみ先生を講師に迎えて『わらべうた・親子ふれあい遊び』を楽しみました。

自由に動き回ったり、自分の気持ちを伝えようとし始める子どもには、歌をうたって接するのが効果的なんですって!

例えば…

*1人で立ち上がろうとしていたら

  『立った 立った 立った』と手拍子

*一歩を踏み出そうとしていたら

  『あんよは じょうず ころぶは おへた』と手拍子

*子どもが転んだら、泣き出す前に

  『ごろりやま~』と声をかける

*おもちゃを片付けてほしい時は

  『おかたづけ~、おかたづけ~』と歌う

歌いながら励ますと、いつの間にか子どもたちの表情もニコニコに…

歌の力ってすごい!

音が鳴るもの 大好き!

子どもは音が鳴るものに興味を示します。

伊藤先生が、小さなペットボトルにきれいなビーズを入れたマラカスを取り出すと、子どもたちの目がキラキラ…!マラカスに向かって一生懸命ハイハイしたら、自分でカラカラと音を出して遊んでいました。

伊藤先生のお手製マラカス、すくっぴーひろばにプレゼントしていただきました!

ひろばに置いてありますので、お子さんと一緒に遊んでみてくださいね。

 

正しいおんぶをしよう

最後に、おんぶひもの使い方を確認していただきました。

子どもの重心を高く(ママのおへそくらいの高さににお子さんのお尻が乗る感じ)、子どもがママの体に密着するようにしっかりおんぶすると、ママの腰の負担が少ないそうです。

おんぶをして歌をうたって赤ちゃんに聞かせたり…

ママの両手が空くので赤ちゃんをあやしながら家事をしたり…

人は体の前面が保護されていると安心するそうです。

おんぶって便利!

わらべうたおんぶ

昔ながらの子育ての良さを見直したひと時でした。

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