乳幼児の救急法を学びました


カテゴリー:イベント

もしもの時のために

1月22日(火)の「乳幼児の救急法を学ぼう」では、多賀城消防署から救急救命士さんを講師にお迎えして、心肺蘇生法や応急手当などを学びました。

心肺蘇生法や異物除去の方法は、実際に人形を使い、強さや速さなどを確かめながら実践!

「意外と力が必要なんだ…」
「年齢によって方法が違うんだ…」

と体験することで感じたり、知ることもあったようです。

 

その後、グループに分かれて『幼児視野体験メガネ』(チャイルドビジョン)を使い、子どもの視野を体験してもらいました。

「これしか見えてないの…」と、子どもの視野が予想以上に狭いことに驚いたようです。

『幼児視野体験メガネ』(チャイルドビジョン)はインターネットからダウンロードして簡単に作れますので、ぜひ幼児の視野狭さを体験してみて下さいね。

 

最後に、グループで家庭でのヒヤリ・ハット体験や、事故防止についてお話してもらいました。

「キッチンや階段にはゲートがあると安心」
「おじいちゃん、おばあちゃんとの意識の違いってありますよね」
「ティッシュをどんどん出してしまう。みなさんどうしてますか?」

など、みんなで対策を考えながら、話が盛り上がっていました。

「乳幼児の救急法を学ぼう」は年1回実施しています。
興味のある方はぜひ次回参加して下さいね。

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