お子さんが主体のわらべうた


カテゴリー:すくすくハッピー

7月20日(火)のすくすくハッピー2は

ぼだい保育園の園長先生、伊藤さとみ先生による「わらべうた」でした。

今も昔もわらべうたは子育ての味方

わらべうたは「ママがやってあげる」ものではなく

「お子さんがやる、お子さんとやる」お子さん主体の遊びだそうです。

つかまり立ちをしたら、「たった、たった♫」と歌い、自分で立つことを促し、

次に「あんよはじょうず~♪」と歌うことで、最初の1歩が出せるような声がけをしました!

なんと、あんよはじょうず~♪とみんなで歌っていたら、

はじめて2、3歩歩いたお子さんがいました!

子守唄とママの抱っこですやすや

みんなが眠くなってきたころ、ママが抱っこして、

「ねんねこやーど♪」の歌を歌いました。

すると、さっきまで泣いていたり、楽しく動きまわったりしていたお子さんたちが

ママの優しい歌声に包まれ、みんな静かになりました。

中には、そのまま寝ちゃった子も。

ふれあいながらのコミュニケーションは大切ですね!

みんな楽しそうにママとのわらべうたの時間を楽しんでいました♪

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