お子さんが主体のわらべうた
投稿日:2021年7月22日
カテゴリー:すくすくハッピー
7月20日(火)のすくすくハッピー2は
ぼだい保育園の園長先生、伊藤さとみ先生による「わらべうた」でした。
今も昔もわらべうたは子育ての味方
わらべうたは「ママがやってあげる」ものではなく
「お子さんがやる、お子さんとやる」お子さん主体の遊びだそうです。
つかまり立ちをしたら、「たった、たった♫」と歌い、自分で立つことを促し、
次に「あんよはじょうず~♪」と歌うことで、最初の1歩が出せるような声がけをしました!
なんと、あんよはじょうず~♪とみんなで歌っていたら、
はじめて2、3歩歩いたお子さんがいました!
子守唄とママの抱っこですやすや
みんなが眠くなってきたころ、ママが抱っこして、
「ねんねこやーど♪」の歌を歌いました。
すると、さっきまで泣いていたり、楽しく動きまわったりしていたお子さんたちが
ママの優しい歌声に包まれ、みんな静かになりました。
中には、そのまま寝ちゃった子も。
ふれあいながらのコミュニケーションは大切ですね!
みんな楽しそうにママとのわらべうたの時間を楽しんでいました♪